セントラル短資の来週の予想レンジを見ると、
米ドルは「やや強含み」、カナダドルは「おおむね横ばい」、
豪ドルは「上値重くなりそう」・・・。う~ん。
最近の3通貨の高値と安値の差を見ると、
特に豪ドルの値動きが突出していないように思えます。
かつて豪ドルはボラティリティが大きいと言われてましたが、
その傾向は薄れつつあるのでしょうか。
先週は米ドル>カナダドル>豪ドル といった順でしたし。
各通貨の値動きがそれほど変わらなくなってきているとすれば、
利確幅に差をつけるのは得策ではありません。
目論見通りの値動きにならなければ、
思ったように決済が進まなくなりますから。
トラリピくんのバックテストもよく見ますが、
これまでと異なるレンジに移行したとすれば
データとしての価値も少なくなっているかもしれませんね。
そんな訳で全ての通貨の利確幅を150pips に統一しました。
隠居おやぢはとにかくテクニカルが全くわからないので、
取引している3社の予想レンジを参考にしています。
ある意味バックボーンと言えるかもしれません。
週末に出る外為どっとコムの「注目の高金利通貨」
日曜日のセントラル短資の「ウィークリー投資戦略室」
そして月曜日に出るM2Jの「週刊トラリピレンジ」。
それらを見ながら微調整を繰り返しています。
勿論これらの値は全て同じではないし、
必ずしも的中するものでもありません。
でも何となく安心するんですよネ。
なのでイロイロ言い訳をしてきましたが、
明日になったらまた軌道修正するかもしれません。
ご了承下さいまし。
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