昨日の朝、クローズした後にチャートを見て、本当に驚きました。
あっという間にキウイは80円を切ってきました。
いやいやいや。
セントラル短資にログインすると、維持率も急降下でしたよん。
ロスカットには、まだ少し余裕がありますけど。
今までずっと、何も考えずにトレードしてきましたが、
ここのところ「秋買い」に向けて口座の準備をしています。
今はまだ構想と妄想の時期なので、なぁ~んにも結果は出ておりません。
相場の世界に「タラレバ」が無いのは百も承知ですけど、
もし4月末で全て売却していたと仮定すると・・・。
日本株の暴落も、豪ドル円やキウイ円の下落も
影響を受けなかったんだな・・・と思います。
豪ドル円は10円近く、キウイ円も6円近く下落しています。
これからは季節要因もリスク回避の重要な手段と思い、
毎年10月末に買って、翌年4月末に売って行きます。
大きな損失を被っていないことを信じたいですが、
利益が出ていない事も想定して、
一部を12月末に売却することも検討します。
売却後は「Sell in May」の格言に則って、
1ヶ月間は全く取引をしないで
様子を見る方がいいのかもしれない・・・、とか
ひたすらショートを仕掛ける方がいいのかもしれない・・・、とか
いろいろ考えてしまいます。
値動きの大きな豪ドル円やキウイ円は、
暫く様子を見て、下落が落ち着いたのを確認してから、
トラリピくんを仕掛け直すのが得策なのかもしれない・・・なんてね。
明日からいよいよ6月ですが、果たして潮目が変わるのでしょうか?
過去15年ほどのデータを見てみると、
あんまり良くないようなカンジなんですよね~。
この3~4ヶ月は、シンドイ時期になるのかもしれません。
ただ今年はいつもと違う年なので、
ここから反転攻勢に出てほしいなぁ・・・と思っています。
「秋買い」までは、比較的下落幅が穏やかな米ドル円を中心に
50~100pipsを積み上げて行こうと思います。
そのために各口座をキレイにしたいところですが、
そろそろ下げ止まってはくれないでしょうか。
さぁて。明日からどうなりますかね。
油断は禁物ですが、とっても楽しみです。頑張りましょう!
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